ソーシャルワーカー事務所 長楽庵は、精神保健福祉士・社会福祉士の国家資格をもつ独立型個人事務所です

当事者と援助者(2つの事業)

長楽庵の事業は、大きく分けて2つの柱があります。当事者と援助者のお手伝いです。

当事者のお手伝い

ここでいう当事者(事に当たる者)とは、生活上で何らかの困難をもち、社会的な援助を必要としている人のことです。

その人(あなた)にとっての困難さを見つけ、一緒に考える援助をしたいと思いました。

あなたが社会福祉のサービスを利用しているとしたら、福祉サービスは、あなたの生活を豊かにしていますか。

私たちは、法制度で決められた範囲が、生活をせばめてはいけないと考えます。

当たり前のことですが、生活のための福祉サービスであってほしいですよね。

対人援助の仕事をする人(援助者)のお手伝い

援助者は、相手(当事者)の生活が充実することを望んでいると思います。

援助者自身もまた、この仕事を通じて、人生が充実することを実感しているでしょう。

ただ、この仕事ならではの難しさがあるのはご存知の通りです。

援助者には援助者のためのお手伝いが必要だと、私たちは考えています。

立ち止まって一緒に考える時間をイメージしてください。

難しくさせるものを明らかにし、目指すことに向かっていけるようにお手伝いします。