2020-02-29
ようやく9月に入りましたね。
先日、仕事帰りに寄り道して山奥の観音様に行きました。
おみくじを引いてみたら「なるべく自分の心をやわらかくしてつきあいなさい。次第に運がひらけて幸が増します。」と書いてありました。末吉だけど、いいこと言うなあ。
さて、9月の弦テーマは「障害のある人が刑事裁判の被告人になったとき〜刑事司法を知る〜」です。
今回は障害者や高齢者の支援に関連して「司法と福祉の連携」という古くて新しいテーマをとりあげます。10月も同じテーマで考える予定です。
9月は、障害のある人が被告人になったとき、刑事裁判手続でどのように位置づけられるのか、弁護人の視点、検察官の反対尋問、福祉専門職としての情状証人、それぞれの立場をふまえて報告します。