2019-06-01
ソーシャルワーカーが普段の実践を振り返る時間、
「スーパービジョン」に取り組み始めて7年目を迎えました。
続けてきて改めて気づいたことがあります。
みんなスーパービジョンを行うことに意味があることは知っている。
でも、ソーシャルワーカーにとって、どうしてスーパービジョンが大事なのかはピンとこない。
イメージがわいてこない。
就職して、新人研修を受け、実践経験が増えて、その時々に必要な研修は受けている。
そのプロセスのどこに、スーパービジョンが存在するのか分からない。
だから、もっと自分達が成長するプロセスに焦点を当ててスーパービジョンの意義を考えてみたいと思うようになりました。
そこで研修を行います。
テーマは「スーパービジョンを問い直す~ソーシャルワーカーになるということ〜」
講師は、石川 到覚先生です。
主催は、神奈川精神保健福祉スーパービジョン研究会です。
ぜひご参加ください!
ちなみに、今とてもスーパービジョンを受けたい心境です。
春からスーパーバイザーを探してみようと思います。