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福祉情報は「生活に必要なこと」ですから、たとえばゴミ出しの曜日など、引っ越したときに自治体(役所)の窓口でもらえる「市民向けの案内」があると便利です。
役所(支所)の場所や連絡先を把握しておくと、手続きが必要になったときにスムーズです。
自治体によっては、
などの名称で冊子をつくっています。
窓口(役所の各課にあるカウンター)に置いていない場合は、「こちらで作成している生活案内(のようなもの)を頂けませんか」と声をかけると、たいていは快く応じてくださいます。
自治体(役所)の担当窓口に行きます。
はじめに「~についての相談なのですが、どこに行けばいいですか?」と担当課を確認すると良いでしょう。
たとえば、
のように、窓口が分かれています。
ここで担当者のご説明を受けて、『福祉の手引き/しおり』の冊子をもらえるので、参考になると思います。
「福祉サービスを使いたい」「介護保険について知りたい」と思ったときは、自治体のホームページを見てみましょう。
自治体によって異なりますが、このような情報が載っています。
検索結果の上位に、「介護保険のあらまし – 横浜市」が表示されます。
このページには「6.サービスの利用」のところに、【横浜市介護保険総合案内パンフレット(ハートページ)】があります。
内容は、
などが載っています。
横浜市のパンフレットは分かりやすく、参考になると思います。
なお保険料は自治体によって異なるため、お住まいの自治体で確認する必要があります。